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あけましておめでとうございます。
院長の大居です。

いよいよ平成最後で新元号最初の年となりました。
医療技術の進歩はめざましく、がん治療領域においては昨年ノーベル医学生理学賞に輝いた本庶佑先生の研究による免疫療法の薬(オプジーボ)はすっかり有名になりましたが、薬のみならず免疫細胞を利用した免疫療法(CAR—T療法)の実用化も間近とのことです。
2012年にノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が開発したiPS細胞を利用した再生医療、病態解明、新薬開発も確実に進歩しており、その臨床応用も始まっております。
他の領域においても画期的な新薬は次々と登場しています。
遺伝子診断をもとに最適な治療を行うゲノム医療もこれから発展するでしょう。
遺伝子そのものを改変する治療も登場するかもしれません。

人工知能(AI)の医学応用も着実に進んでいます。
もっとも進んでいるのが画像診断のソフト開発で、CTやMRIなど特にデジタル化が進んでいるものについて病変の指摘や質的診断などが行われています。
病理診断についても応用が進んでいます。
診断部門でもIBMのワトソンという診断ソフトが登場しています。
医療ビッグデータを利用した診療支援例えば最適な検査の提案や薬の相互作用なども開発中です。

では放射線科医師や病理医や診断部門の医師(ドクターG)が不要になるのでしょうか。
それは決してないでしょう。
確定診断は人工知能にはできないからです。
人間は感情も含めてとてつもなく複雑系であり、そもそも診断に確固たる正解はあるのかという大きな疑問がありますし、治療までには多くの意思決定のステップがあるからです。
人工知能はあくまでも医療支援に留まりそうです。

ということで医療はまだまだ医療者に多くを依存することになります。
むしろ医療の本質は変わっていないと言うことでしょうか。
医療の善し悪しは依然として医療者の資質や振る舞いによって決まります。

今年も良質な医療を提供できるよう職員一同頑張る所存です。
今年もどうかよろしくお願い申し上げます。

2019新年のごあいさつ


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2019.01.04 Fri l 院長より l top
2018年末年始


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2018.12.28 Fri l 病院いろいろ l top
こんにちは!栄養課のテリーヌです。
寒い日が続いていますが、体調を崩さずに2019年を迎えたいですね!
今回は寒い時期に旬を迎える「ほうれん草」について書いています。
是非ご覧ください(^o^)/☆

2018栄養課だより12月号
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2018.12.26 Wed l 栄養課だより l top
こんにちは、ドクターランナーSです。

このたび12月2日に記念すべき第1回の国宝松江城マラソンに参加してきました。
県内では14年ぶりのフルマラソンだそうで、マラソン人気も手伝って国内外から約5000人の参加者が集まりました。
当院からも地元とあり多数が参加者しましたが、その中で当院では5人の医師がドクターランナーを拝命しました。
心臓血管外科のS先生、外科のK先生、歯科口腔外科のY先生、研修医のF先生、そして唯一の女子はわたくしSです。

フルマラソンは今回で4回目となりましたが、ドクターランナーの経験ははじめてです。
我々に与えられた役割は、周囲で体調不良となった方がいらっしゃった場合に、救護にあたるということです。
そうした状況のとき以外は普通に走ればいいのですが、関門に引っかからないようにというのがさらに課せられた任務でした。

「ドクターランナー」と書かれた真っ赤な帽子とビブスを身に着け、さぁいざスタートラインに立ちます。
12月とは思えない見事な快晴の中、総合体育館前で8時45分に号砲が鳴り響きみんな一斉にスタートしました。

松江城マラソン1


スタート早々に、あまりにビブスが目立つためか近くのランナーの方から「ドクターの近くにいたら安心だな」と声をかけられました。
その方は、そう言い残したあと颯爽と私を抜いていき、すぐに姿が見えなくなりました・・・。

さて、コースですが、松江城を眺め宍道湖大橋を渡り、再度総合体育館前からだんだん大橋をくぐります。
大根島へ渡り、中海を左手に眺めながら国道431号線を延々と松江方面に向かい、再び総合体育館前まで戻ってくるといった自然豊かなコースです。
アップダウンは比較的少なく初心者にも比較的走りやすいコースでした。

道中、沿道からは本当に暖かいお声をたくさんかけていただきました。
ドクターランナービブスが目立つためか、「がんばれドクター!」「先生頑張って!」と本当にたくさんのご声援をいただきました。
今までの人生の中でこんなにも応援していただいたのは初めてです。
また、沿道の人々の中には外来患者さんや当院職員の姿も多数あり、みなさんの応援のおかげで疲労が吹き飛びすごく楽しい気持ちで走ることができました。

松江城マラソン2


幸いにも課せられた任務どおり関門に引っかかることはなく、さらに周囲の方も(自身も)倒れることなく無事にゴールにたどりつくことができました。
そして他の当院ドクターランナーの先生方も、全員無事にゴールすることができました。
S先生とY先生は最後までデッドヒートをしていたようですが、お二人とも無事にゴールできてよかったです。

松江城マラソン3


タイムは・・・またこれからもますます練習に励み頑張ろうと思いました。

帰宅後は温泉に入り、夜は重すぎる体を引きずって打ち上げ会場になんとかたどりつきました。

松江城マラソン4

松江城マラソン5


マラソンを通じてたくさんの方と交流ができ、本当に素晴らしい経験でした。
最後になりましたが、沿道で応援していただいた皆様、ボランティアの皆様、本当に本当にありがとうございました。


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2018.12.24 Mon l 地域とつながります l top
初めまして。看護師のMです。
先日看護協会の研修
「地域包括ケアシステムの理解~地域の医療・介護の連携について考える~」
に参加してきました。

保健所、慢性期病院、訪問看護ステーション、それぞれの立場から地域包括ケアシステムについてお話をしていただきました。

急性期病院で働く私にとって、地域包括ケア病棟や訪問看護ステーションの役割、仕事内容は新鮮かつとても興味深いものでした。

当院では様々な教育を患者さんに行っていますが、
 それが在宅に帰ってからも継続可能か?
 周りのサポートは?
 退院までに必要と予測される支援は?
など、短い入院期間の中で考えなければならないことが山ほどあると感じました。

訪問看護ステーションの方がお話しされた中に
病院で指導されたことをどう在宅に繋げていくかアレンジしている
という言葉がありました。

様々な教育を行ってもそれが在宅で継続できなければ意味がありません。
入院時から個別性を重視した関わりが重要です。
 患者様が安心して退院後の生活が送れるよう
 多職種や地域の他医療機関とも連携を図りサポートをしていく
必要性について改めて考える機会となりました。

研修の学びを活かし、日々精進していきたいと思います。


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2018.12.21 Fri l 看護師の声 l top