救急看護認定看護師の影山圭子です。

3月5日土曜日に第27回 院内ICLSコースを開催しました。
今回は27回目で、10年以上前から続いている院内の研修となります。

ICLSとは、いわゆる救急蘇生のシミュレーションコースを指します。
「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得することを目標としたコース」で一時救命処置(BLS)と二次救命処置を1日で学びます。
院内ICLSコース

今回からは手技も重視しつつ、研修参加者の主体性を大事にするために成人教育技法で用いられるディスカッションを取り入れました。

初めての試みで、うまく成人教育技法に沿った指導が行えるのか、手技に対して要点を絞って的確に指導できるかなど、試行錯誤の中、研修企画者はどぎまぎの1日でした。

この研修方法の変更に伴い、これまた初めて指導者養成コースを2月27日(土)に開催しました。事前の打ち合わせを何度も行ってから開催しました。何でも初めてというのはとっても大変なことです。振り返ってみると改めて大変な2日間でした。
指導者養成コース

しかし、受講生はもちろん参加してくださったスタッフからも大変勉強になったという意見が聞かれ安心しました。

今後も、急変時の対応が向上するように、救急蘇生教育のシミューションコース内容を改善し、コースを盛り上げ病院の職員の知識・技術の向上に役立てばと思っています。

以前受けたことがあるから…と参加を迷っているスタッフもそういわず‼是非コースの指導者としてスキルアップを図って一緒に学びましょう!!
早速、次回はいつにしようかなと検討をしているところです。

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2016.04.21 Thu l 院内研修会・講演会 l top
こんにちは がん化学療法看護認定看護師の山本香織です。

1月にがん専門領域の専門・認定看護師が中心となりELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラムを2日間開催しました。

講師は京都大学医学部付属病院 がん看護専門看護師の市原香織さんと院内講師3名で、院内から11名が参加しました。
ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラムを2日間開催しました

エルネック(ELNEC)??聞きなれない言葉と思います。

エルネックとは(The End-of-Life Nursing Education Consortium)の略語で、アメリカ看護大学協会とCity of Hope National Medical Centerが共同設立した組織です。エンドオブライフケアや緩和ケアを提供する看護師の系統的な教育プログラムを開発し提供しています。

エンドオブライフケアとは、病や老いなどにより人が人生を終える時期に必要とされるケアのことを言い、病気を限定しません。

このプログラムでは、看護の基本となるもの、痛みや症状マネジメント、コミュニケーション、臨死期のケアなど実践にすぐに役立てる内容を学習していきます。

今回は、グループワークやロールプレイなども行い、意見交換をしながら学習していきました。
グループワークやロールプレイなども行い、意見交換をしながら学習していきました

なんか難しそうな研修だなと思われるかもしれません。確かにハードなカリキュラムではあります。参加者の皆さんからは2日間という研修でもあり「正直つかれた~」といった声も聞こえましたが・・・・

「看護の基本を学べ、みんなで意見交換ができてとても充実した2日間でした」
「患者さんともっと話したい、共にいたいと思えるようになった」
「患者さん家族に寄り添ってエンドオブライフケアしたい」
「私だけ知っているのはもったいない!病棟スタッフにも伝えたい」
といったうれしい声もいただきました (*´▽`*)

これからも研修を開催する予定です。
もっと多くの看護師の皆さんと一緒に学び、患者さん、家族、そして自分自身もハッピーになれることを願っています   (⋈◍>◡<◍)。✧♡

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2016.04.08 Fri l 院内研修会・講演会 l top
教育研修推進室のニューともこです。

3月25日(金)に「国際医療救援活動 講演会」が行われました。当院で看護師長をしておられた伊藤明子氏(現在、名古屋第二赤十字病院国際医療救援部副部長 兼 看護副部長)を講師にお招きし、「赤十字の国際医療救援活動から自分達の役割を考えよう!」をテーマに90分の講演をいただきました。

伊藤明子氏 講演会 「赤十字の国際医療救援活動から自分達の役割を考えよう!」

今現在も各国で続く紛争のすさまじさ、その場にいる医療職・赤十字職員としての役割など、写真とともに救援活動の実際を知りました。驚きとその中に出てくる子供たちの姿に幼いわが子を重ね、生まれる国の違いによって生活・生き方の違いの大きさに胸が痛くなりました。
「子供たちの笑顔に力をもらっている」と繰り返し伝えられた言葉に、子供たちの持つ未来への光・希望を感じました。

私達は病院で勤める看護職として日々患者様から学ばせて頂き、笑顔やコミュニケーションを通して元気をいただいています。国内外を問わず看護職は関わりの中で成長させて頂いていることを改めて感じる機会になりました。

 国際救援活動を遠い存在で「英語力もなく、何もできない」と考えがちな自分に、講演を通して「心に思う事」「自分にできる事を問い続ける事」の大切さ、赤十字の理念・原則を日々の看護に活かし、自分の看護観を育て、大切にしたいと思いました。

 講演会には、講師と一緒に救援活動に携わった松近さん(元松江赤十字病院看護職員)も駆けつけて下さいました。彼女が10数年前に「私は伊藤師長のように国際救援がしたい」と大きな目をキラキラとさせて語っていた事を覚えています。

今現在も各国で続く紛争のすさまじさ、その場にいる医療職・赤十字職員としての役割など、写真とともに救援活動の実際を知りました。

伊藤明子氏と松近さんの目標を持って進んでいく力はすごいなぁと感じました。

目標をもって進む事の大切さを感じると共に、すごく高い目標じゃなくても良い、今の自分が少し頑張って手の届く目標設定をしながら進んでいこうそれは自分自身・自分の家族・職場の仲間・病院全体・地域・日本・世界につながるんだ~と心に刻んだ講演会でした。素敵な講演会をありがとうございました。

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2016.04.07 Thu l 院内研修会・講演会 l top
のりねこです。

当院には、島根県で唯一の「第一種感染症病床」という病室が2床あります。
この病室は、エボラ出血熱などの危険性が極めて高い感染症の患者さんが入院された場合に対応できる設備が整った病室です。

感染症病室の室内の様子

幸いこの病室で対応しないといけない感染症は発生していませんが、いつその時がやってくるかわかりません。

いつでも対応できるように、当院では「感染症患者対応チーム」のメンバーを毎年選出し、役割発揮できるようにトレーニングを行っています。

先日は、病室に入るときに着る防護用具(感染を拡げない、自分自身の安全の確保のために着る全身を覆う服・帽子・めがね・マスク・手袋などのこと)の脱ぎ着のトレーニングを行いました。
防護用具の脱ぎ着のトレーニング中

何枚も重ね着をするので暑いうえに身動きも取りづらく、視界や聞こえも不自由になることを体験したり、繰り返しトレーニングを行う必要があることを実感しました。

今後も研修会を継続して、いつでも対応できるチームにしていきたいと思います。
報告会の様子です:部署の手指消毒実施状況を毎月グラフにまとめています

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2016.03.29 Tue l 院内研修会・講演会 l top
2月に院内看護研究発表会を開催し、150人の参加がありました m(_ _)m
院内看護研究発表会を開催しました

今年度は5題発表で、その後に看護研究への実践への活用報告2題、修士論文発表2題、日本赤十字広島看護大学基盤看護学教授 川西美佐先生による「看護研究のプロセス」講演という構成です。

実践への活用報告は、川西先生の助言により3年前から始めています。看護研究は看護の質向上を目的として行っていますので、実際に活用されている様子を知るのは、看護研究委員として嬉しい限りです。 ブログ検索 看護研究活用

院内看護研究発表会には150人が参加しました

ここ数年、看護研究委員会が査読を行った研究は、ほぼすべて学会発表に至っています。
今後も質の高い研究が行われるのを楽しみにしています。(@^^@)ノ

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2016.03.23 Wed l 院内研修会・講演会 l top