リハビリテーション課のスタッフルームには70cm以上の角を持った勇壮な蝦夷鹿の剥製が飾ってある。

数年前にリハビリをされていた患者さんからプレゼントされたものだ。もちろんその方が仕留めた鹿である。

シカ

その方は、仕事の合間を見つけて毎年晩秋の北海道へ鹿猟に行くのが唯一の楽しみだったそうだ。
定年を迎え、これで好きな猟に打ち込めると思った矢先に病魔が襲った。

「何が何でも良くなって、また北海道へ猟に行くんだ」

そういった思いの強さが実を結び1年のブランクの後、再び猟に行かれるようになった。

今でも左半身に痺れや動かし辛さが残っているものの「何かをやりたい」という強い思いは、少々の不自由さをも凌駕してしまったのだろう。

毎年猟から帰られると報告に来られるそが、その表情は生き生きしている。


世の中と「もっとクロス!」しよう、日赤。
もっとクロス!ポスター


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2012.02.06 Mon l 病院いろいろ l top