こんにちは 
がん性疼痛看護認定看護師 古志野律子です。

日本赤十字社は、熊本に被災者健康支援事業として健康支援チームを派遣しました。今回私は7月28日からの5日間、熊本県西原村の避難所におけるチームの一員として活動しました。

私たち支援者の目標は以下の3つです。
1.避難者の在宅生活復帰に向けた支援
2.感染症を発生させない
3.熱中症対策

支援活動

被災から4カ月が経ち、避難所で生活をされていた58名のほとんどの方は自立されており、私達はどこまで関わればよいのか悩みました。看護師は、患者さんの「セルフケア能力の維持向上」を支援します。今回の支援でも、そこが大事だと考え直しました。

活動としては、今までの支援内容を継続して行いました。避難所に身を寄せられる一人一人のお話を聞きながら、体調を確認し、感染予防のため施設内の衛生チェックを行いました。一番、体力を使ったのは仮設風呂の掃除でした。

お風呂掃除

慣れない環境での活動と熊本の気候により、疲労感もありました。しかし、無事に活動を終えることができたのも熊本日赤、日赤本社の方々のコーディネートがあったからだと感じています。

また、島根県支部のサポート、現地での活動ができるよう調整をして下さった病院、勤務調整をして私を現地に送り出してくれた病棟スタッフにとても感謝をしています。

今回は、益田日赤や鳥取日赤の方々と一緒に支援活動を行いました。今でも連絡を取り合い、お互いの近況報告をし合う仲間です。

仲間たち

現地での貴重な経験や仲間と繋がりができたことは、私の看護師人生の中での大切な宝物になりました。今回の経験で感じた事、学んだ事をこれからの看護に活かして行けるよう、日々研鑽して行きたいと考えています。

日本赤十字社の被災者健康支援事業は、私たちの班が最後の活動となりました。しかし、現地の状況を考えると完全な復興にはまだまだ時間がかかるのではないかと感じています。遠い地からになりますが、少しでも早い復興を心より祈っています。

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2016.09.16 Fri l 看護師の声 l top