初めまして
今回ブログを書かせていただきます、救命救急センターの吾郷といいます。


私は去年の2月の終わりに今の救命センターに異動になり働かせていただいています。
異動になり1年が過ぎました。
最初は風邪でこられた患者さんのアナムネ聴取でさえ何を聞いていいのかわからなかったり、
救急車の電話の音がなっただけでびくびくしたりしていました。 

救急外来ですから重症患者さんが来ますし、そんなとき、すぐに点滴をして採血を出して、
全身の観察や血圧、脈拍、などをてきぱきみられる先輩をみて
「すごい・・・私そんなにできない、」
「こんなところで働けない・・・」
と何度も思いました。

特殊な検査や処置の介助、治療の介助など、救急外来では覚えることがたくさんありました。
物覚えが悪く、なかなか上手に動けず、先輩方にはたくさん迷惑もかけました。
ですが、見放さずにやさしく、きちんと特殊な処置についてのいろはを教えていただき、
何とか仕事を続けることができています。


去年の11月にはJPTECという主には交通事故などの高エネルギー事故による多発外傷患者さんへの救急隊の方たちが行う病院前救護の研修を受けさせていただきました。

私は救命センターに異動になる前までは内科病棟にいたので、外傷ときいてもピンと来ませんでした。
高エネルギー事故でこられた患者さんは、変わったボードに乗って、首にカラーをして頭をスポンジみたいなもので固定されて病院に運ばれてきます。
最初見たときには「なにこれ?」という印象を受けました。

でもJPTECという研修で自分が救急隊となって外傷患者さんを病院に搬送する模擬体験をしてみて、ボードや、カラー、頭の固定などがとても大事なことなのだとわかりました。
(写真は、そのときの講習の写真です)
ER1.jpg


また、高エネルギー事故の患者さんには生命を脅かす多発外傷を想定して、全身を見ないといけないのですが、本物だったら、ゆっくり見ている時間がありません。
2分以内に体の各部の観察をすること、加えて呼吸、循環、意識もみて必要な処置もすること、そして、情報も簡潔に取りながら、救急車内に収容して、早く病院へ搬送することがとても大事だと学べました。

という感じで、部署異動になってからたくさんのことを学べました。
いまの救命センターのスタッフの皆様には感謝、感謝です。
これからもがんばりますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

あと、私はこの冬、初めてインフルエンザにかかりました。
熱も高熱が出ますし、体中が痛くなり、かなりきつかったです。
でも、患者さんの気持ちを実感できる体験をしたかなと感じました。
皆様も体には気をつけて日々お過ごしください。


ではではつたないブログで申し訳ないですが、このあたりで失礼します。
読んでいただき ありがとうございました。


世の中と「もっとクロス!」しよう、日赤。
もっとクロス!ポスター


松江赤十字病院ホームページ
松江赤十字病院看護部ホームページ



↑ FC2ブログランキングに参加中!クリックして応援よろしくおねがいします。

2011.05.04 Wed l 看護 l top