こんにちは。栄養課のルイボス・マルコ・ソーサです。

寒さが和らぎ、過ごしやすい季節になりましたね。
春がやってくると、何か新しいことにチャレンジしたくなっちゃいます(^^♪)


さて、今月のまいもんコーナーは「小松菜」についてご紹介いたします。

毎月栄養課だよりでは旬の食材を紹介しています。
しかし今回あえて冬が旬の小松菜をとりあげます。
当院の食事では年中提供していますし、スーパーでも年中売られています。
そこで、なぜ小松菜を年中食べることができるのか
仕組みが気になったので当院に野菜を納品していただいている野菜納入業者さんに紹介
していただいて農家さんへ行ってきました。

 3月中旬に野菜納入業者の細田さんと野菜ソムリエの勝部さんに荒川さんの農場を案内していただきました。
私たちの手元に届くまでにいろんな職業の方が関わっていることに驚きました

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・小松菜の周年栽培歴約8年
・エコファーマー(過剰な化学肥料や農薬の使用を避け、堆肥を施用した土づくりを行うなど、環境と調和のとれた持続的な農業を行う農業者)を取得

荒川さんが周年栽培を始めたきっかけは、ある病院から年中小松菜を納品してほしいとの話しがあったことだそうです。農家へ着くと、10棟もあるビニールハウスで小松菜が栽培されていました。10棟のうちの2棟を見させて頂きました。2棟で成長の様子が全く違いました。なんとハウスごとで栽培周期をずらすことで年間を通して収穫できるようになっていました!!

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ビニールハウスによる周年栽培は、自分たちで水の量を調節して換気をするため、温度・湿度のコントロールができます。また、気候による自然の被害を受けにくいです。
しかし、湿度が高い梅雨の時期は栽培が難しいそうです。

種をまいてから収穫まで夏は約25日間、冬は約70~80日かかるそうです。

今では当たり前のように年中食べることのできる小松菜ですが、私たちの手元に届くまでは多大な苦労があります。
栽培をしてきたなかで害虫被害が1番の被害だそうです。それは、エコファーマー
であるために限られた農薬しか使用されないためです。他にも休みなく毎日
欠かさず様子を見ておられるのも私たちからしたらとても大変な苦労だなと感じました。そんな中でもいいものができたときや消費者の方からの注文を受けたとき
とてもやりがいを感じられるそうです。


消費者にどのように食べてもらいたいか聞いてみたところ、
炒め物をおすすめしてくださいました。簡単にできるので是非作ってみてください

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作り方
①小松菜は3センチに、人参は拍子木切り、
生姜は千切り、椎茸はそぎ切りにする。
②フライパンにサラダ油を熱して生姜と豚肉を
炒める。小松菜と人参、椎茸を順に加え炒める。
③酒と塩・コショウで味つけをし、最後にごま油を
回しかける。

小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜で、カルシウムの量は野菜の中でトップクラスです。
椎茸のビタミンDと一緒に食べるとカルシウムの吸収率が高くなり、
骨粗鬆症に有効ですよ

                         ハートラちゃん いただきます(サイズ100)
               日本赤十字社マスコット ハートラちゃん

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2015.04.10 Fri l 栄養課だより l top