看護部 小野小町です。
今年度も看護助手研修を定期的に行っています。
5月は、看護部長から看護部方針を始め、医療情勢の講義を受けました。
7月は、医療チームの一員としての倫理を学び、考えました。
8月は、看護助手からのリクエストもあり、「高齢者患者さんは、にこにこ顔ですか?」をテーマに、老人看護専門看護師より認知症看護の講義を受けました。講義を受けた後、ビデオを見たり、高齢者体験スーツを着て老人体験をしてみたりしました。
老人体験した参加者からは、「視野が狭くなる」「移動するのに身体がうまく動かなくて怖い」などといろんな意見を出し合いながらの研修でした。

研修後の感想から
・「高齢者の心と身体の理解について大変勉強になりました。本人を否定しないことが大切
だとわかりました」
・「研修したことを頭に入れて関わっていけたら、自分にも余裕が出来るのではないかと思います」
・「自尊心を認める相手のペースに合わせるなど、たくさん学びました。認知症の方に学んだことを実践できたら素敵だなと感じました」
など、学びの多い研修だったことがわかりました。
さらに、研修後翌日には、「認知症の患者さんとのコミュニケーションがスムーズに出来ました。研修の効果です」などと実践報告をもらいました。
このような実践報告に講師は、涙していました。
看護助手も研修を重ね、学んだことが自分のスキルにつながるようになり、今後もさらなる研修内容の充実を図らねばと思っております。

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・「高齢者の心と身体の理解について大変勉強になりました。本人を否定しないことが大切
だとわかりました」
・「研修したことを頭に入れて関わっていけたら、自分にも余裕が出来るのではないかと思います」
・「自尊心を認める相手のペースに合わせるなど、たくさん学びました。認知症の方に学んだことを実践できたら素敵だなと感じました」
など、学びの多い研修だったことがわかりました。
さらに、研修後翌日には、「認知症の患者さんとのコミュニケーションがスムーズに出来ました。研修の効果です」などと実践報告をもらいました。
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看護助手も研修を重ね、学んだことが自分のスキルにつながるようになり、今後もさらなる研修内容の充実を図らねばと思っております。

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