リハビリ病棟の看護師のKMです。
リハビリ病棟では、1年間のうち4回程度のレクリエーションを行っています。離床を促し、リハビリ意欲を高めるためです。

4月23日には、病棟の食堂を会場に使い、アイルランドの笛「ティンホイッスル」とアフリカの太鼓「ジャンベ」の演奏会を行いました。演奏してくれたのは、入院中のTさんとその友達のお2人でした。普段は別々のバンドで活動されているそうですが、この度、入院中の彼のために来て下さったようです。友達ってありがたいですね。

演奏会ポスターとアイルランド地図


「ティンホイッスル」というのはブリキを丸めて作った笛で、「ジャンベ」は木をくりぬいて羊の皮を張った太鼓でした。羊の皮は薄くて破れやすいのですが、日本の太鼓よりも軽い音が出るそうです。日本の太鼓は牛の皮を張っていて、丈夫とのこと。「アサラト」という木の実をつないだ楽器もありました。ふたつの木の実をぶつけるとカチカチと鳴り、振るとチャカチャカと鳴るもののようです。

アイルランドの国旗と楽器

 
演奏会は「Down By The Salley Garden」というアイルランド民謡で始まりました。日本の唱歌「こいのぼり」「ふるさと」も演奏してもらい、みんなで歌いました。

ティンホイッスルって、タイタニックの曲のような心にしみこむような音色を奏でてくれる楽器です。聞いていると心が癒される感じがしました。その他はアイルランドのポルカなどの演奏を聴きました。それから、当日になって突然の思いつきで、病棟の1スタッフがギター演奏で加わることになりました。

えっ、彼女がこんな特技があったの?とびっくり。また、何かの機会には演奏してもらおうなんて考えていました。

絵 ギター


ひと通りの演奏が終わったところで、アンコールもあり、「カントリーロード」を披露してもらいました。(最初からアンコールを予測していた?)

 演奏会には総勢20名余りの方が参加して下さいました。杖歩行で出てきて下さった患者さんの他、普通の車椅子の患者さん、リクライニングの車椅子での患者さん、その他ベッドのまま来てもらった患者さん、そして、他の病棟から参加して下さった患者さんもいらっしゃいました。点滴もしたままの患者さんもいらっしゃいましたが、いずれの方も楽しそうに一緒に歌を歌って下さいました。

写真 演奏会の様子


 毎日、治療やリハビリで頑張っていらっしゃる患者さんに、少しでも頑張る意欲が持てるようにこれからも楽しい企画を考えたいと思います。今回演奏して下さったNさんとTさん、ありがとうございました。またお願いする機会があればよろしくお願いします。

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2014.05.21 Wed l 看護 l top