益田での生活も半分を終えようとしています。
3巡目の外来となりますので、これまで悪いままであった患者さんにも少しずつ変化が実感されるようになっています。人は関わり次第で変わるものだと、改めて実感しています。
栄養指導も、これまでの9時から30分早めてもらい、8時30分から始めてもらうようにしました。
新規採用の若い栄養士さんもいますので、患者さんの指導を通して大きく育ってもらいたいと思っています。
もちろん、松江と同様に、厳しい駄目だしをしておりますので、栄養士さんたちからは、
怖がられているかもしれませんが・・・。

 12月7日は、秋田へ講演に出かけました。県南の由利本荘市で開催された、
糖尿病の医療連携を考える会の立ち上げの講演会(糖尿病ネットワーク講演会2013)で
『地域の実情に合わせた糖尿病対策・医療連携の進め方-都市部(松江地域)・山間部広域過疎地(雲南地域)での経験から-』と題してお話しさせていただきました。
 由利本荘市は、平成の大合併で本荘市と隣接の由利郡がいっしょになって出来た市です。
過疎化が進む地域で、医師不足も手伝って医療の過疎化も進行しているようです。
中核病院としては、由利組合総合病院と本荘第一病院があり、両病院を中心に
地域の開業の先生との糖尿病の医療連携を進めることを目的に会が立ち上がりました。
 地域の状況としては、雲南地域と類似するところがありましたので、
松江地域と雲南地域での糖尿病対策・医療連携を例に、地域の実情に合わせた、
行政も巻き込んだヒューマン・ネットワーク構築が重要であることをお話しさせていただきました。
会場には、両病院関係スタッフの他、保健所、地域の介護関係者も含むコメディカルスタッフの方々も参加しておられました。
 情報交換会の後、両病院と医師会の世話人の先生方といっしょに食事をさせていただきました。
秋田の美味しいお魚と、旨いお酒をいただいて、短い時間ではありましたが、
地域の糖尿病医療連携をどう進めるか熱い意見交換をさせていただき、
1年後の再会を約してお開きとなりました。

写真1

 宿泊は、秋田市でしたので、高速道で秋田に戻ったのは、0時前でした。
翌日は8時にホテルを出て、高速道で秋田空港に向かいました。
途中、ふと横を見ますと、日赤マークを掲げた大きな建物が目に入りました。
秋田赤十字病院で、病院自体も大きいのですが、看護大学を併設しているので、より巨大に感じられました。

写真2

 帰路は、萩・石見空港に戻るため、ANAを利用して羽田経由で帰ってきました。
羽田空港に着陸して、空港ターミナルに向かう途中、政府専用機のジャンボ・ジェットが目に留まりました。
尾翼の日の丸と、船首の日本国の3文字がとても、目を引きました。

写真3

政府専用機は、不足の事態に対応するため2機で行動するようですが、羽田では1機しか確認出来ませんでした。
 
私は、飛行機に乗る時、可能な限り富士山の見える左側の窓際に乗ることにしています。
この日も素晴らしい富士山を見ることが出来ました。
往きは静岡側からの、帰りは、山梨側からの富士山を見ることが出来ます。
山梨側からの富士山の方が、形はきれいですし、飛行経路の関係で、
より近くから富士山を見ることが出来ます。

写真4


 石見空港が近づき、高度を落としていくと、雲の切れ間から、美しく輝く日本海が見えてきました。
ちょうど、江の川の河口近くに出たようです。
鏡のようにキラキラと輝く日本海の美しさに見とれ息を呑みました。

写真5

浜田漁港、三隅の火力発電所、益田川、高津川を目で追いながら、石見空港に無事着陸しました。

かかりつけ医を作ってください
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2014.01.22 Wed l 病院いろいろ l top