Q1、認定看護師を目指すきっかけは?

“自分の専門性を追求しその分野で活躍できる”が当時の将来展望でした。
しかし、やりたい事が見つからず、その具体的な方向性については長い間悩んでいました。
きっかけとなったのは一般病棟への異動です。

10年以上にわたり集中治療分野での看護に携わっていたのですが、
急性期しか見えていなかった集中治療分野での看護に対し、
入院時から社会復帰までの連携した看護のアプローチの大切さを一般病棟で知る事が出来ました。
その反面、看護の結果がすぐに見えない事への苛立ちや、
フィジカルアセスメントの大切さが分かっていながら、
上手くスタッフに伝える事が出来ない無力さを痛感しました。

そんな中で“また集中治療分野で働きたい”“集中ケアについてもっと学びたい”という
思いが日に日に強くなり、集中ケア部門のスペシャリストとして、
より多くの患者さんやスタッフに様々な形で関わっていきたいと思うようになりました。
年度始めの師長面接の時に、集中ケア認定看護師を目指したいという意思表示をしました。
すぐに師長より助言と導きがあり、病院長と看護部長の推薦を頂いて
認定看護師研修学校を受験することになりました。


Q2、認定看護師になるためにどこの学校で勉強したの?

杏林大学医学部付属病院:看護・助産実践教育研修センター:集中ケア認定看護師教育課程に合格し、2009年の9月から2010年の2月まで半年間勉強しました。
ちなみに受験料は5万円。
往復の交通費や宿泊費も含め自己負担です。
入学にあたり入学費用(授業料含む)に100万円程度必要(学校によって違います)であったと
記憶していますが、これも自己負担です。


Q3、研修期間中の扱いは?

認定看護師教育課程6か月間は出張扱いでした。


Q4、研修期間中の給与・賞与は?

基本給支給と賞与がありました。


Q5、その他の助成は?

東京往復の交通費の支給がありました。


Q6、研修期間中の生活は?

月5万円(光熱費別)の寮生活で、毎日歩いて5分程度の研修施設まで通っていました。
マンション借上げタイプの1Kで、洗濯機と乾燥機が設置されていました。
冷蔵庫とベッドとテレビをレンタルしていました。
レンタル料金は半年間で5万円程度だったように記憶しています。
ちなみに住居費は自己負担です。


Q7、研修期間中は大変?

全国から集った同志24名が、年齢の枠をこえて同じ目標にむかって勉強することに新鮮さを感じました。
しかし研修中はやはり楽ではなく、仲間たちで様々な試練を乗り越えていく中で得られる達成感などを喜びに変えていました。
レポートやテストに追われ体調を崩していた年末に、看護部長より激励のハガキが届き元気づけて頂きました。
半年間病院と離れた生活ではありながら、支援して頂いていることに温もりを感じたことを覚えています。
ちなみに研修期間中は暦通りの休日となります。
プライベートではジブリ記念館や舞台鑑賞、TDSなど東京生活をエンジョイし、onとoffを切り替えてリフレッシュするようにしていました。


Q8、認定看護師を目指して良かった?

認定看護師となって今年で3年目になりますが、認定の先輩方に助けられながらも、
集中ケア部門のスペシャリストとして院内外で活動しています。
現在は新病院として増床になったICU・CCUに所属し“患者さんの頑張る力のお手伝い”をテーマに日々奮闘中です。
大変なこともありますが、以前の様に将来展望の方向性がぶれることは無くなりました。
クリティカル領域で、多くの患者さんやスタッフに様々な形で関わっていくことができる認定看護師の道を目指して良かったと思っていますし、支援して頂いた看護部に感謝しています。

写真 ベッドサイドでケアをしているところ 認定看護師バッジ



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2013.08.05 Mon l 看護 l top