こんにちは、栄養課の遠藤です。
2月3日は、立春の前日にあたる節分でした。
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春を感じる季節となってきたように思います。
当院では、節分の行事食として鰯と節分豆を提供しました。

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ところで、みなさんは豆まきをされたでしょうか?
豆をまくという風習は、中国から伝わったとされています。
豆は「魔滅(まめ)」を意味し、無病息災を祈ります。
鬼の目に大豆を投げつけて退治したという昔話がありますが、
それが魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じています。
また、大豆はどこにでも栽培でき、その根が土壌に活力を与えることから、力を持つものとされていたそうです。
ちなみに、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。
生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからです。
また、「炒る」は「射る」にも通じます。
他にも、古代中国の思想で「火」を使う、つまり豆を炒ることで鬼を封じ込めるという意味もあります。
最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。
そして、柊(ヒイラギ)の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また鰯の臭いで鬼が近寄らないと言われています。
それにしても、年の数ほど豆を食べるのはなかなか難しいですよね…。

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2013.02.18 Mon l 栄養課だより l top