10階リハビリテーション病棟では、入院患者さんを対象に、不定期ではありますが「あそび」と「リハビリテーション」を兼ねた「あそびリテーション」を行っています。
本来は、身体機能を向上させながら楽しく遊ぶといった趣旨なのですが、急性期病院の中のリハビリ病棟では身体能力の改善まではなかなか難しいのが現状です。
昨年は、美空ひばりのDVDを見たり、みんなで歌を歌ったり・・・魚釣りゲームなども行いました。
要するに患者さんに楽しんでもらいながら、単調な入院生活に潤いを持たせ、リハビリに対する意欲を持たせようというのが私たちの目的になっています。

今年は、このあそびリテーションの企画の1つとして「マジックショー」を行いました。開業医として診療する傍ら、マジックを通して地域の皆さんに元気を与えていらっしゃる、境港の市場和志先生をお招きすることができました。(先生のホームページを見ると、本当にたくさんの活動をしていらっしゃることがわかります。)

マジックショートランプ


あそびリテーションは病棟の行事の一つなのですが、たくさんの方に楽しんでもらい、元気パワーを与えてもらおうと思い、病院全体に声をかけました。患者さんだけでなく、そのご家族の方、医療スタッフの方など、総勢約80名の方が集まって下さって、盛大に行うことができました。今までマジックはテレビを通してしか見たことのない私にとっては、ひとつひとつが驚きであり、自分の目を疑うばかりでした。

マジックショー (400x299)
↑↑↑選んだカードを新聞紙を切り抜いて当てています(ダイヤのクイーン)

ショーの時間は約40分間でしたが、あっという間の40分でした。患者さん達も「よかったよ。ボールが出てきたり、カードゲームもあったね。楽しませてもらったよ。」と言って下さいました。参加した皆さんが、マジックによって少しでも元気パワーをもらうことができていたら、「あそびリテーション」は成功です。私自身も今回元気パワーをもらうことができました。この元気パワーをハンドパワーに変えて、マジックに負けないように、日々「手」と「目」で「看ていく」看護に使おうと思っています。


かかりつけ医を作ってください
かかりつけ医ポスター


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2012.10.15 Mon l 松江日赤イベント l top