5月23日に素敵なドラマがありました・・・。
Tさんは40代、怪我で入院され、なかなかよくならない現状に、腹立たしさを感じ、自暴自棄になっておられました。そんな中、20代の女の子、Kさんと出会いました。
Kさんは、いろいろな辛い日々を過ごされた上に、この若さで脳出血に襲われ、四肢まひと講音障害にみまわれました。
その後、懸命にリハビリに取り組んでおられ、その一生懸命な姿にTさんは心を打たれ、希望を取り戻しました。
「何としても彼女にお礼がしたい・・・。」と考えた時、自分は花火師。今までもさまざまな花火を上げてきた。「今度は、この彼女の為に挙げてあげよう」と決意。
その相談を受け、ぜひ実現しようと、すぐに計画。それをKさんに伝えると、「こんな自分でも、人の為に役に立てるのだ」と、勇気と自信を持ち、Tさんに感謝の手紙を慣れない手で何時間もかけて書き上げました。TさんはKさんから励まされ、今度はKさんがTさんから励まされたのです。
当初はクリスマスの日に執り行う予定でしたが、悪天候で延期。そしてついに、5月23日のKさんの誕生日の日、実現したのです。花火って・・・、雨が降ろうと、雪が降ろうと、空に向かって突き進んでいくそうです。この花火のように、どんな困難があろうと、前を向いて頑張ってほしいと願うばかりです。

20120608花火2(300x400)


27発の大輪の花火。Kさんにとってはもちろん、Tさんにとっても忘れられない出来事として心に刻まれたことでしょう。
この日、集まって下さった約50人余りの方、温かい真心をありがとうございました。私は・・・一看護師にすぎませんが、人の情けに触れ、温かさに包まれ、本人以上にうれしい気持ちでした。すべての人に感謝します。

ケーキも花火でした (^○^)

20120608花火1 (400x300)

20120608花火3(400x300)



花火師の皆さん(中央がTさんです)

20120608花火5(400x300)

写真はブログ掲載の許可を得て掲載させて頂いております。

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2012.06.04 Mon l あふた~ファイブ l top