こんにちは、広報のNです。
当院に勤務されている秦名誉院長が9月をもって退職されることとなりました。
インタビューさせていただき、院外の方々へ周知したいとお願いしたところ、ご了承いただきました。
---秦名誉院長 松江赤十字病院での略歴
・1979年 整形外科副部長として赴任し6年間勤務
・1987年 整形外科部長として再赴任
・2000年 リハビリテーション科部長就任
・2007年 松江赤十字病院第6代院長就任(11年間)
・2018年 リハビリテーション科医として現在に至る
---思い出に残っていることは?
昔は医者も50人くらいだった(現在約150名)。
院内に休憩室があって、夜そこで麻雀や囲碁、将棋で遊んでいると、救急外来から呼び出しがあり、急遽診察を開始。
午後から整形外科の手術を10件やって、日が変わることも。そのあと準夜明けの看護師さんと飲みに行ったり。
当時は職員同士の付き合いも多く、土曜日外来が終わってから泊りがけで大山や瑞穂にスキーへ。
とても忙しかったが、思い返すと楽しいことが多かった。
---今まで大変だったことは?
肺炎で入院した患者さんが退院され、そのあと「患者が歩けなくなってるじゃないか」と紹介医から苦情。当時は廃用症候群という病名の認識が薄く、病気を治すことが優先となっていた。
そういった声もあり、スタッフを増やしてリハビリ科と回復期病棟の立ち上げに繋げることができた。
院長になると必然的に経営や地域医療全体のことを考えるように。
---これからについて
10月からは済生会江津総合病院に勤務することとなっています。
身体の動く間は医師を続けたいと思っているので、顔を見たら声をかけてやって下さい。
患者さんのため、40年以上松江圏域の医療にご尽力された秦先生、長い間ありがとうございました。

かかりつけ医を作ってください

松江赤十字病院ホームページ
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---秦名誉院長 松江赤十字病院での略歴
・1979年 整形外科副部長として赴任し6年間勤務
・1987年 整形外科部長として再赴任
・2000年 リハビリテーション科部長就任
・2007年 松江赤十字病院第6代院長就任(11年間)
・2018年 リハビリテーション科医として現在に至る
---思い出に残っていることは?
昔は医者も50人くらいだった(現在約150名)。
院内に休憩室があって、夜そこで麻雀や囲碁、将棋で遊んでいると、救急外来から呼び出しがあり、急遽診察を開始。
午後から整形外科の手術を10件やって、日が変わることも。そのあと準夜明けの看護師さんと飲みに行ったり。
当時は職員同士の付き合いも多く、土曜日外来が終わってから泊りがけで大山や瑞穂にスキーへ。
とても忙しかったが、思い返すと楽しいことが多かった。
---今まで大変だったことは?
肺炎で入院した患者さんが退院され、そのあと「患者が歩けなくなってるじゃないか」と紹介医から苦情。当時は廃用症候群という病名の認識が薄く、病気を治すことが優先となっていた。
そういった声もあり、スタッフを増やしてリハビリ科と回復期病棟の立ち上げに繋げることができた。
院長になると必然的に経営や地域医療全体のことを考えるように。
---これからについて
10月からは済生会江津総合病院に勤務することとなっています。
身体の動く間は医師を続けたいと思っているので、顔を見たら声をかけてやって下さい。
患者さんのため、40年以上松江圏域の医療にご尽力された秦先生、長い間ありがとうございました。

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