こんにちは、患者総合支援センターのMです。
先日院内で開催された第17回TQM発表大会で大賞を受賞しました。
当院で取り組んでいるTQMとは、各部署での業務上の問題を解決することを通じて、病院全体の質を向上させる活動のことです。

TQM活動がしたいと師長に相談したところ、快く「がんばろう!」と背中をおしてもらいスタートしました。
テーマ選定では地域連携課の課長にも協力してもらい、「待ち時間」について取り組むことになりました。
今回の待ち時間は「入院受付の待ち時間」を対象としたため、受付事務の方とも連携し、チーム一丸となって取り組みました。
活動中は指導者の方々、師長、係長、メンバーに話合いの時間を設けてもらい、たくさんのアドバイスをいただきました。
そして、待ち時間が長くなっているそれぞれの要因に対して対策立案を行い、新たに入院案内のDVDも作成しました。
このDVD作成のきっかけは、事務が入院患者さんに行う“入院説明”の際に、①患者さんからの質問が多く時間がかかっていること、②人によって説明内容が異なり、説明が統一されていないことでした。
事務の方と相談しながら、患者さんから質問が多い事柄をまとめ、なるべく短い時間で聞きやすく、見やすいものになるよう何度も修正に修正を重ね完成させました。
これは対策のごく一部ですが、対策の結果、患者さんの待ち時間削減ができて、とても嬉しかったです!
さらに、待ち時間削減だけでなく、業務整理もでき、事務との連携もとりやすくなったこともとてもよかったです。

私たちは日々多くの入院される患者さんと接している中で、入院患者さんがまず始めに受付をする部署であるため、“病院の顔”であると自負して業務を行っています。
今後も師長の口癖である「何のためにするの?全ては患者さんのためでしょ!」を胸に日々業務の改善をしていきます。

かかりつけ医を作ってください

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今回の待ち時間は「入院受付の待ち時間」を対象としたため、受付事務の方とも連携し、チーム一丸となって取り組みました。
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そして、待ち時間が長くなっているそれぞれの要因に対して対策立案を行い、新たに入院案内のDVDも作成しました。
このDVD作成のきっかけは、事務が入院患者さんに行う“入院説明”の際に、①患者さんからの質問が多く時間がかかっていること、②人によって説明内容が異なり、説明が統一されていないことでした。
事務の方と相談しながら、患者さんから質問が多い事柄をまとめ、なるべく短い時間で聞きやすく、見やすいものになるよう何度も修正に修正を重ね完成させました。
これは対策のごく一部ですが、対策の結果、患者さんの待ち時間削減ができて、とても嬉しかったです!
さらに、待ち時間削減だけでなく、業務整理もでき、事務との連携もとりやすくなったこともとてもよかったです。

私たちは日々多くの入院される患者さんと接している中で、入院患者さんがまず始めに受付をする部署であるため、“病院の顔”であると自負して業務を行っています。
今後も師長の口癖である「何のためにするの?全ては患者さんのためでしょ!」を胸に日々業務の改善をしていきます。

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