みなさん、こんにちは。管理栄養士のロースです。

寒い日が続きますが、体調を崩したりしていないでしょうか?
私は毎日鍋料理ばかり食べています(^^)

さて、昨年12月6日・13日に、毎年恒例、
おせちをテーマにした外来糖尿病教室の調理実習がありました。

おせち料理の献立は毎年異なっており、
担当の管理栄養士があれこれ工夫をしながら考えています。
今回も、見た目が華やかで、でも簡単に作れて、
もちろん美味しく!!食べられるおせち料理を考えました。

お正月に間に合わず申し訳ないですが、おせちだけではなく
ちょっとしたおもてなしにも使える料理ですのでご紹介します。


写真1
全部で6.8単位(544kcal)、食塩2.3gの食事です。

       
       写真2


おせち料理は日持ちを良くするために、砂糖や塩の使用量が多くなります。
そのなかでも、黒豆は砂糖をたくさん使用しますが
(一般的なレシピでは、黒豆20粒に対し砂糖を大さじ1杯使用しています!!)、
砂糖を半量に減らし、代わりに人工甘味料で甘味を補いました。
デザートの柚子かんも、砂糖ではなく人工甘味料を使用しています。

また、おせち料理は野菜料理が不足しやすく、
肉や魚などのたんぱく質の食品が多くなりやすいです。
たんぱく質の食品を適量に抑え、代わりに野菜をしっかり増やして
ボリューム感をだし、見た目が寂しくならないようにしています。

例えば、八幡巻きはパプリカとアスパラガスを鶏肉で巻いて華やかにしました。
この鶏肉を巻くのに苦労しました・・!下味を漬けた鶏肉で野菜を巻いて、
タコ糸でぎゅっとしばって・・・みなさんに見られながら実演しています。
巻いたらあとはオーブンにお任せです♪


写真3


袱紗焼きは、たけのこや椎茸などを具沢山にいれた卵焼きです。
今回はお正月らしく、カニの缶詰をいれて豪華な袱紗焼きにしています。

また、食塩を減らすためには、酢の酸味や油のコクをうまく使用します。

なますサラダは、いつものなますにマヨネーズを入れてサラダ風に仕上げました。
ほたての貝柱をほぐして入れることで、旨味もアップします。
たたきごぼうは、酢を入れて酸味を効かせ、すりごまをたっぷり
入れて風味豊かにしています。野菜もしっかり摂れる料理です♪

品数が多く大変でしたが、参加者のみなさんと協力して調理しました(^^)


写真4

写真5


糖尿病・内分泌内科の医師も参加し、みんなで楽しく美味しくいただきました。


写真6

写真7


調理実習だけではなく、糖尿病教室を年間5回行っています。
興味のある方はぜひご参加下さい!

教室では、医師からのお話、
管理栄養士やコメディカルからのお話があり、
お昼には管理栄養士がエネルギー計算をした
バイキング形式の食事もご用意しています(^^)

スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております♪





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2018.01.31 Wed l 栄養課だより l top