こんにちは、栄養課のぱんだです。
手作りデザートを提供し始めてから、約5ヶ月が経とうとしています。
日赤ブログで今までのデザートがご覧いただけますが、そのひとつひとつに栄養課スタッフのアイデアや努力が詰まっています。しかし、紹介と言っても写真と簡単な文章だけ・・・もう少し中身を見てみたい!と言うことで少し掘り下げて特大号をお送りします。
第1弾の今回は、『手作りデザート計画が始まり!』です。
栄養課では月に2回ランチミーティングを行っています。お昼をみんなで一緒に食べて、色々な話をしよう、ということなのです。毎回議題があり、それについて話したり、しなかったり、、、
みんなでワイワイ雑談をしたりしています。もちろん真面目なことも話し合います。

ランチミーティングが始まった当初は栄養課で今後やってみたいこと、という議題が多かったです。
そこでは様々な意見が出ました。お茶会やバイキングをやってみたい、イベントやビュッフェ形式のものはどうか、混ぜご飯や変わりご飯はどうか、飲み物の種類を増やしたい、等々。さまざまな意見が出ても、それを実現出来るかどうかは別問題。どうやったら実現出来るか、という話し合いもします。
中には採用されて運用されているものもあります。そのひとつが手作りデザートです。

実際には、手作りデザート!いいじゃないか、よし、やろう!とトントン拍子に進んだわけではありません・・・。誰が作るのか、いつどのように提供するのか、もちろん病院ですからエネルギーや提供する食種などの問題もあります。
一部スタッフだけで作る案もありましたが、ここはスタッフみんなで関わりたい!ということで栄養士も調理師も関係なく班をつくることにしました。
得手不得手があるので、作るのが得意な人は実際に作ったり、苦手な人は提供時につけるカードの文章を考えたり、みんなが自分の出来ることを精一杯行うことでひとつのデザートが出来上がっているのです!
さて、ここまでどのようにして手作りデザートを提供するに至ったかを語ってきましたが、次回は実際の話し合いや試作について密着したいと思います。



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そこでは様々な意見が出ました。お茶会やバイキングをやってみたい、イベントやビュッフェ形式のものはどうか、混ぜご飯や変わりご飯はどうか、飲み物の種類を増やしたい、等々。さまざまな意見が出ても、それを実現出来るかどうかは別問題。どうやったら実現出来るか、という話し合いもします。
中には採用されて運用されているものもあります。そのひとつが手作りデザートです。

実際には、手作りデザート!いいじゃないか、よし、やろう!とトントン拍子に進んだわけではありません・・・。誰が作るのか、いつどのように提供するのか、もちろん病院ですからエネルギーや提供する食種などの問題もあります。
一部スタッフだけで作る案もありましたが、ここはスタッフみんなで関わりたい!ということで栄養士も調理師も関係なく班をつくることにしました。
得手不得手があるので、作るのが得意な人は実際に作ったり、苦手な人は提供時につけるカードの文章を考えたり、みんなが自分の出来ることを精一杯行うことでひとつのデザートが出来上がっているのです!
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