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医療社会事業課のヨンです。

本社の整備事業により、この度、救急車が更新されることになりました。

ちなみに、現在の救急車は整備後、10年程度経過しているとのことです。

3月28日 納車の様子です。

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現在の救急車もまだまだ十分現役でできるのではと思いますが、やっぱり新車はいいですね!!

これから必要な装備品の取り付け等を行った後、配備される予定です。

今後、いろいろな場面で活躍してくれることを願っています。

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2013.04.30 Tue l 病院いろいろ l top
研究発表を終えて

                 
中堅の愛とYです。
去年の3月ごろから研究に取り組み、テーマを決めるところから、
初めての研究に戸惑いながらではありましたが、川西准教授、研究プロジェクトの皆様、
病棟のスタッフの方々のご協力を得て、院内看護研究発表会で研究発表を無事終えることが
できたことに感謝しています。

研究担当の指導者の方々にご指導をいただきながら進めることができ、
困ったときなど細やかに指導して頂き、とても心強く感じました。
最初の文献検討で明らかになっていること、いないことをまとめていたことが、
後の研究計画書や論文の作成に役立ちました。

また、面接の録音について迷いがありましたが、逐語録の作成や、研究をまとめるときに
何度も聴きかえし研究協力者の生の声を生かすことができ、よかったと思いました。

1年間を通し、プライベートな時間も多く研究に費やし、大変ではありましたが、
自身の勉強になりとても貴重な経験となりました。

写真 看護研究発表会の様子

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2013.04.26 Fri l 院内研修会・講演会 l top
 看護部研究委員会です。2月23日土曜日、日本赤十字広島看護大学准教授 川西美佐先生を講師に迎え看護研究発表会を当院本館6階講堂において開催しました。

今年は、質的研究7題、量的研究1題の計8題の発表で、それぞれの演題に質問、意見があり、活発なディスカッションが行われました。参加者も148名とこれまでで最も多く盛会となりました。研究者たちは、研究の過程を通じて新しい知見や示唆を得たのではないかと思います。今後の看護に活かしていっていただきたいと思います。

また、発表会の後半には、川西先生より研究のプロセスについて大変わかりやすく講義をしていただき、次年度やそれ以降研究に携わるスタッフには、看護研究について学ぶ恰好の機会となりました。午後から研究者の皆さんは、それぞれの部署担当の看護研究委員と共に抄録と論文の個別指導を受けられました。ぜひ全国学会につなげていって欲しいものです。

看護研究発表会


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2013.04.25 Thu l 院内研修会・講演会 l top
はじめまして、事務部のYです♪

2ヶ月も前になってしまいましたが、2月14日バレンタインデー♥(^^)/♥に開催された「クリニカルパス大会」についてご報告します。

参加人数はなんと146名!!様々な職種の方に参加して頂きました。
また今回は島根大学からも参加があり、賑やかな会となりました。
皆様ご参加ありがとうございました♪

写真 クリニカルパス大会


今回は、地域連携パス1題、院内パス4題の計5題の発表がありました。
地域連携パスでは連携パスコーディネーターの活動内容や連携医へのアンケート結果報告、
院内パスでは分岐パス導入後の効果やアウトカム評価入力の現状について、
またデータの2次利用による新規パスへの取り組みについての発表がありました。
今回私も発表させていただいたのですが、これからり良いパス作りを進めていくためにも
情報の共有や現状把握は必要ですし、入力したデータの後利用に取り組み情報を
フィードバックしていかないといけません。

と、大きな事を言っておりますが、質の高いパス作成を行っていくためにも、
徐々に知識を蓄えながらみなさんのお役に立てれば♪と思っています ^m^

多職種で協力しながら使いやすいパス作りを行っていきたいと思います。

写真 堀川遊覧船

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2013.04.22 Mon l 松江日赤イベント l top
緩和ケア事務局のYKKです。
当院にて、平成25年4月1日から4月5日まで、
「がんと生きる、わたしの物語」をテーマにした絵画・写真の作品展示会を開催いたしました。

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―高校生の時から乳房に腫瘍がある女性、これからは緑のように自然に生きようと誓う。
副作用で髪が抜けるショックに、「女優になったんだと思えばいい」と励ましてくれる母、
何も聞かず、何事もなかったかのように髪を切ってくれる友人。
「学校に行きたい」という白血病の小児患者たちに、勉強を教えながら過ごす白血病患者。
発病後、再びパラグライダーで空を飛ぶ女性。―

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沢山の絵や写真とともに添えられた文章には、がんと懸命に生きる人のドラマがありました。
そこには、がんになったことを知らされ、一度は絶望し投げやりになってしまっても、
そこからまた新たな希望を見出して、前向きにたくましく歩き始めている患者さんたちの姿がありました。

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どんな時にも希望を忘れずに生きていく患者さんたちの姿は、私にとってもとても参考になり、
胸を打たれました。
また、希望を持って前向きに生きていくためには、家族や友人など、
周りの人たちの支えがとても大事なのだと感じました。

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~展示会をご覧になられた方のご意見・ご感想をご紹介します。~

・写真部門特別賞の荒屋真二さんの言葉の中に“子供は少々熱があろうが、
大好きなゲームに興じることができる”というのがあります。
出雲弁に“のぼせてやる”という言葉もあります。
人とおしゃべりをしているとつい腹痛のことを忘れたりもします。
夢中になれるものがあると、たとえそのことが病を治す効果がないとしても、
その時だけは病を忘れることができます。
どうか辛い闘病をなさっている方々も、その時だけでもつらさを忘れることができるものを持ってください。

・私自身もがん体験者です。皆様の写真・絵を見せていただいて、皆様の想い・気持ちと
まったく同じだと感じました。
私も、手芸をする楽しみがあるので、それを通して皆様に喜んでもらいたいと思っています。
また、1日1回でも2回でも笑顔を家族や周囲の皆様に見せたいと思っています。
そして、自分の病気を無駄にしないように1日1日を大事に、子供や孫に頑張る姿を見てもらうようにしようと思っています。

~病はとても辛いものです。
その辛さをひと時でも忘れることのできる時間を得ていただけるよう私たちは頑張りたいと思います。~

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2013.04.17 Wed l 松江日赤イベント l top
リハビリのリハ子です。
3月2日(土)、3日(日)、当院にて第3回リンパ浮腫講演会が開催されました。
2日は一般向けの講演会、3日は医療者向けの講習会が行われました。
講師に日本医療リンパドレナージ協会理事・認定教師の新井恒紀先生をお招きし、
たくさんの方に参加していただきました。
2日は、患者さんやその家族の方など80名の参加がありました。
「今すぐできる 上肢リンパ浮腫のセルフケア」と題して、
リンパ浮腫が起こる仕組みやセルフケアの仕方、保険制度など、わかりやすく講演していただきました。

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約2時間、休憩なしの講演会でしたが、みなさんメモを取りながら一生懸命先生の話を
聞いておられたのが印象的でした。
今回は、主に乳がん術後の上肢リンパ浮腫の患者さんを対象にしたものでしたが、
少しでもリンパ浮腫について知りたいと下肢の浮腫の方も数名参加されていました。
本当にたくさんの方がリンパ浮腫で困っておられ、情報を求めておられるのだと改めて実感しました。
3日は、看護師や理学療法士・作業療法士を中心に医師やケアマネージャーなど
多職種にわたり50名の参加がありました。
リンパ系の解剖生理やリンパ浮腫指導管理料での指導ポイント、実技(リンパドレナージ、圧迫法)など内容の濃い講習会でした。
実技はデモンストレーション中心でしたが、先生に講習者全員の上腕にドレナージを行ってもらい、
実際に体験してもらうことができました。

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今回の講演会で、少しでも患者さんやそのご家族の方の不安や疑問が解消されれば幸いです。
またこれを機に、リンパ浮腫に関心を持つ医療者が増え、
山陰のリンパ浮腫に対する治療が充実していくと良いと思います。
このような講演会を定期的に開催してほしいとの声をたくさんいただいていますので、
今後も継続して行っていきたいと思います。

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2013.04.15 Mon l 病院いろいろ l top
こんにちは。5年目 看護師Kです。

病棟には様々な係りの仕事があります。
全病棟の各係りの代表者が集まって月1回の委員会があります。
褥瘡予防・NSTサポートメンバー会では、院内での現状報告や新しく導入になった栄養食品の
紹介などがあり必要事項はスタッフへ伝達していきます。
この係りでは皮膚・排泄ケアの石飛認定看護師さんが主体となって運営されています。

先日、一年間の成果発表会というのがあり、
私は『褥瘡予防に関して意識向上に向けた関わり』というテーマでまとめました。

写真 成果発表会


昨年より体圧分散枕が新しく導入となり、委員会で業者さんによる勉強会がありました。
どのように体位変換をすると患者様にとって安楽なのかということを、
圧測定器で圧を測ったりしながら体位変換の方法について学び、眼からうろこの内容でした。

私は業者さんに依頼して病棟スタッフに向け勉強会を開催し、
参加できなかったスタッフには後日患者様のもとで実際に伝達会をしました。
また、背抜きや体位による除圧方法などのDVDを委員会中に鑑賞しましたが、
そのDVDを病棟でも時間をつくりスタッフみんなで鑑賞しました。
病棟での勉強会のあとのアンケートでは、褥瘡予防に関心がもてたとの回答もあり
この活動についてまとめて発表しました。

普段、大勢の前で話す機会もなく話すのも得意ではないので、
緊張しないようにスムーズな発表をしようとイメージトレーニング、発表前には練習を行いました。
いざ本番となると、読むのに必死でマイクがずれマイクを近づけてもらったり、
パワーポイントを進め忘れ進めてもらったりと、てんやわんやでしたが
なんとか無事発表が終わりました。

発表後は緊張のあまり喉が渇き、スタッフ全員に準備してもらっていたお茶が大変おいしかったです。

委員会では他病棟のスタッフとの関わりもあり大変勉強となりました。
褥瘡予防は、体位変換の方法だけではなく、様々なことが関連しており予防策が必要となります。
とても尊敬する、石飛認定看護師さんのように、もっと知識や技術を身につけ、
褥瘡をつくらないよう、日々患者様へのケアを頑張っていきたいと思います。

写真 春 堀川

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2013.04.12 Fri l 院内研修会・講演会 l top
8階西消化器センター(内科)病棟  H看護師

 看護師1年目は仕事の流れを覚えることに精一杯でした。2年目になり、先輩からアドバイスをもらいながら患者さんの思いに寄り添い、どうすればよりよい入院生活が送れるのかを考えて行動するようになりました。また、患者さんの家族の思いに目を向けることの大切さにも気付くことができました。人の命と常に向き合うなかで、時に落ち込んだり悩んだりすることもありますが、患者さんの言葉に励まされることも多いです。これからも患者さんの目線で考え、思いやりのある看護を目指して頑張っていきたいと思います。

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看護部 HP

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2013.04.11 Thu l 看護師の声 l top
6階周産期・小児センター(NICU)  N看護師 Y看護師

 4月から看護師として働き始め、5か月が経ちました。最初は、仕事を覚えるのに精一杯で、余裕のない毎日でした。今では、病棟の雰囲気にも慣れ、出来るケアが少しずつ増えてきていることに喜びを感じています。対象が新生児であり自分で全て気付いていく必要があるため、本当に患者さんの望むケアが行えているのか不安になることが多いです。時には、失敗をしてくじけそうになることもありますが、病棟のスタッフの皆さんが気にかけて下さりとても心強いです。また、共に頑張る同期の姿が刺激になりとても支えられています。まだまだ、未熟な私達ですが、対象者の立場に立って考え、愛情のある看護を提供できるようこれからも頑張って行きたいです。

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2013.04.11 Thu l 看護師の声 l top
6階周産期・小児センター(産科)  A助産師

 私は、この春から念願の助産師として産科病棟で働かせていただいています。日々赤ちゃんやお母さん、ご家族の方と関わらせていただく中で、命の大切さ、素晴らしさを実感しています。今は、まだまだはじめてのことも多く、先輩スタッフにサポートしていただきながら日々のケアに奮闘中です。先輩方と相談しながらケアにあたることで、気付きや学びを得て、少しずつですが、知識や技術を身につけています。これからも一つ一つの出会いを大切にし、よりよいケアへとつながるよう自分自身を成長させていけたらと思います。

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