こんにちは、作業療法士の石橋です

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様々なケガ、病気で障害を持ったまま自宅に退院する方の場合
退院前に作業療法士が患者さんのご自宅に訪問することがあります
訪問には理学療法士や看護師、ソーシャルワーカーなども一緒に訪問することがあります

いったい何をするのか?
今まで病院内でしていた練習で自宅内で転ばないようにうまく動くことができるのか?
ベッドの位置は?向きは?
夜にトイレに行くまでの距離は?段差があるだろうか?
お風呂場は安全に使えるだろうか?
どこに手すりがあったらうまく動けるのか?どんな福祉用具があったらいいのか?
などなどを実際見てご家族本人と相談しながら決めていきます。
介護保険を使用される方の場合は当院のソーシャルワーカー、ケアマネージャー、
福祉用具の担当者など様々な方と退院のための打ち合わせを行うこともあります

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ご自宅にうかがうことで実際の退院に向けての具体的な練習が計画ができます
患者さんも久しぶりの我が家に帰って、俄然やる気が出る方も多いようです
病院ではほとんど寝て過ごしている方が帰ったとたんに、自分の部屋の片づけを始めたり、
家の歴史について饒舌に語りはじめたり、病院のスタッフは入院してからの患者さんしか知らないのですが、
自宅での患者さんの動き、これまでの生活、習慣などが垣間見える瞬間がとても好きです

退院しても自宅での楽しい時間が過ごせるよう、ご家族の負担もなるべく軽くなるよう、
これらの情報をもとにリハビリテーションを提供していけるように、また頑張って行こうと思うのです

かかりつけ医を作ってください
かかりつけ医ポスター


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2012.07.30 Mon l 病院いろいろ l top